磐上トピックス

ＮＥＷ↓

２０１８年磐上教会のクリスマス

自然災害や米中貿易衝突など混迷した２０１８年も暮れようとしています。
主の御心が地に成就するようにとの祈りをいよいよ強くし、クリスマスを迎えました。
日本基督教団磐上教会２０１８年のクリスマスは、１２月２３日（日）朝、待降節第４主日クリスマス礼拝に始まりました。

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この日の朝は、お昼からの子どもたちのページェントのため子どもと保護者の皆様が早くから集まってくださいました。礼拝堂の二階で子どもたちが衣装を準備し、賑やかな雰囲気でした。

１１時１５分からいよいよページェントが開幕です。今年は子どもたち１０人と保護者（お父さん）の羊飼いゲスト出演で賑やかな舞台になりました。

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どのお子さんもとっても上手で、降誕の喜ばしい雰囲気にあふれたページェントになりました。
幼稚園の女の子がナレーターをつとめてくれて、「そのころ、ローマのこうていは、くにの、にんずうしらべをしなさい、と、めいれいし、……」と可愛らしい、しかも大人顔負けのしっかりとしたナレーションによって、クリスマス１２２３img_2924

キリスト降誕の出来事が演じられてゆくと、大人の観客の皆さんは思わずお顔をほころばせていました。

お昼からはお楽しみクリスマス祝会。
今回は総勢３８人の出席で、小さな磐上教会が寿司詰め状態となるなかを、お寿司（笑）とサンドイッチとケーキとデザートを皆でいただき、クリスマスを共に喜びほんとうに幸いでした。

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祝会の中で、子どもさんたちが、すてきなピアノ演奏や、ハンドベルによるジングルベル、合唱のあわてん坊のサンタクロースを披露してくれました。クイズやサンタクロースの登場もあり、盛りだくさんの祝会となりました。
祝会のためにご準備下さった皆様、本当に有り難うございました。ご高齢の教会員で残念ながら出席できなかった方々には、あとでお菓子などのお裾分けをお届けに上がりました。

今年はクリスマス礼拝の翌日が２４日イブで、２４日１９時よりクリスマスイブキャンドルライト礼拝を守りました。

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今年は特にイブ礼拝のために、わが教会のオルガニストの指導をしていただいている専門の演奏者をお招きし、素晴らしいオルガン演奏で聖夜の礼拝を行うことができ、本当に感謝でした。

ゲスト奏者は、燭火讃美礼拝での定番の讃美歌演奏のほかに、礼拝後の茶話会でも、オルガンによるアンプロヴィザシヨン L'improvisation（即興演奏）をしてくださり、

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アトモスフェール・ドゥ・ノエル Atmospheres de noel　に満ちあふれた、すてきな宵のひとときとなりました。

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本日は２５日。世界の諸教会と共に祈りをあわせ、来る２０１９年が主の祝福に満ちあふれることを願います。去る２２日のインドネシア西部のスンダ海峡での火山活動による津波では多くの犠牲者が出ました。自然災害の被災者が一人でも多く救われることを祈りつつ、新年に向かっています。

２０１８年６月２４日（日）、日曜礼拝のあと、「磐上教会ミニコンサート」を開催しました。

教会員の手作りケーキとコーヒー紅茶でティーサロンふうのくつろいだ形式で、交野市男声合唱団「アンサンブル彦星」による合唱、永田素彦さんと馬場暁子さんのヴァイオリン演奏、後藤慶子さんと北村和夫さんのデュエット、森路佳さんによるコラール解説つきのオルガン演奏、と、ミニコンサートといいつつ盛りだくさんの内容でした。

演奏者はいずれも教会員や牧師夫妻の友人関係で、地域の繋がりで実現した催しでした。

どの演者も心を込めて歌い・演奏して下さいました。当初想定した時間枠を超えてしまったことが演者、聴衆どちらの皆さんにも大変申し訳ありませんでした。次の機会の企画で時間枠を見直し致しますが、今回ご来場下さった皆様が喜んで下さったことはこの上なく嬉しいことでした。

今回、会場に、枚方市山之上の就労支援施設で働いておられる女性の描いた素敵なイラストを特別にお許しを得てお借りし展示することもできました。ご来会下さった皆様に好評でした。

このコンサートのために、演奏の練習、ケーキ作り、集会諸準備、写真撮影、会計、それぞれご協力下さったすべての皆様に、この場を借りて感謝を申し上げます。不調法多々ありましたことも寛容に受け止めて楽しんで下さったご来会の皆様、本当に有り難うございました。（２０１８年６月２６日　牧師成田いうし記）

教会員葬儀
２０１８年６月１１日（月）午後１時、磐上教会員で、長年にわたって教会役員をつとめられた、大原健一兄のご葬儀を行いました。大原さんは６月９日（土）午前６時１５分、肺炎により召天されました。満７５歳でした。大原健一兄を偲び、ご葬儀での祈り、聖書、式辞の録音をここに残します。

2017年 12月24日のクリスマスイブ。磐上教会では、午前のクリスマス特別礼拝とページェント、お昼のお祝いの会、夜のキャンドルライト礼拝と、盛りだくさんの一日でした。

2017年クリスマス特別礼拝には、
　たくさんの方がご出席下さいました。

ページェント（降誕劇）には可愛い子ども達とそのお父さんお母さんが出演して下さって、イエス・キリストの降誕の喜びを心温まる演技で表現して下さいました。観客一同幸せな気持ちになりました。

お昼の祝会では、サンドイッチなどの軽食に、コストコのクリスマスケーキも。

子ども達にはサンタさんからのプレゼントもありました。

夜はあいにくの雨になりましたが、キャンドルの灯りのもと、聖書の朗読と讃美歌、牧師の絵本の朗読を中心にした説教など、厳かな中にも温かい雰囲気で燭火礼拝が行われました。

ばんじょう教会のクリスマスは、礼拝も祝会もキャンドルライト礼拝も、クリスチャンでない方もどなたでもご参加いただけます。教会のクリスマスを、来年はぜひ体験して下さい。ページェントに出演してみたいお子様も大歓迎です。

８月２０日（日）の聖日礼拝は、元交野教会牧師の矢崎邦彦先生が説教を担当して下さいました。

「神の国から遠くないもの」と題してマルコ福音書１２章２８節から３１節を取り上げてお話し下さいました。
人間の作る国々は神の国とは違って、「愛」や「ゆるし」とは程遠い状況にあるが、「愛すること」「ゆるすこと」「受容すること」、教会で語られる言葉をどう実生活で生かしていくかが大切であると締めくくられました。活力にあふれ、聴く人を元気づけて下さるお話でした。

７月３０日（日）礼拝後、教会学校夏のお楽しみ会がありました。

ビーズでネックレスやブレスレット作り。
気に入ったビーズを使って、素敵な自分だけのオリジナルアクセサリーができました。

皆で作ったケーキやゼリーで楽しいおやつの時間。

６月１８日（日）礼拝後、恒例のミニバザーを開催しました。

毎年百合の咲く時期に、教会員手作りのケーキセットや畑で作った野菜、持ち寄った提供品等を販売する、ミニバザーを行っています。

今年も成田牧師が所属する交野市の男声合唱グループ「彦星」の皆さんが来会下さって、コーラスを披露して下さいました。
一同美しい歌声に聴き入り、楽しいひと時を分かち合うことができました。「彦星」の皆さまに感謝申し上げます。

ケーキセットは400円。

チーズケーキやアップサイドダウンケーキ、ヨーグルトやクレームブリュレに本格パウンドケーキも！

どなたでも歓迎しています。来年もお楽しみに！

男声アンサンブル彦星による↑「モルダウの流れ」（動画）

イースターをお祝いする昼食会の様子

４月１６日はイースターでした。教会では例年、イエス様の復活を記念して礼拝を守り、その後皆でお祝いの会を持ちます。
教会学校礼拝に参加した子どもたちには、卵探しのお楽しみもありました。
参加者が持ち寄った手作りの惣菜とサンドイッチの昼食を皆でにぎやかにいただきました。

イースター礼拝とお祝いの会どちらも、教会員でない方も、

どなたでも参加できます。

初めての方は無料ですので、来年はぜひお越し下さい。

ばんじょう手前味噌、仕込み完了！

今年は2月14日のバレンタインデーに味噌の仕込みをしました。
毎年１１月に行われる教会バザーで販売する「ばんじょう手前味噌」は、
無農薬栽培の丸大豆、自然塩、国産麹だけで手作りする、完全無添加味噌です。
今年も、教会員以外の助っ人の方々のおかげで、無事に作業完了です。
バレンタインのお味噌、仕上がりが楽しみです。

ふっくら煮た大豆を、ミンサーという機械を使ってすりつぶします。

大豆に塩,麹を混ぜ込み、甕に仕込んでいきます。

かめにおさまった味噌をきれいにならし、塩を置いて、ハランを敷いてから重しをします。

ラップして、布で覆ってからさらに紙で覆い、紐でしっかりしばります。日付、天候を記入。

教会のキッチンの棚で熟成開始。秋までゆっくりゆっくり眠ります。美味しくなりますように！

月刊誌『信徒の友』２０１７年１月号「日毎の糧」欄で祈りに憶える教会として磐上教会が掲載されました。

磐上教会信徒の友

「教会de哲学カフェ」Vol.1、満員の盛況でした。ありがとうございました。

磐上教会教会ｄe哲学カフェ

昨年１２月にお試し版を行ったあと、１月２６日から正式に「教会de哲学カフェ」がスタートしました。
今回は１０代から６０代の、様々な立場の人達が、「友達」について語り合いました。
参加して下さった方々から、有意義な時間だった、楽しかった、参加して良かった、との声をいただきました。
始まったばかりの小さな会ですが、至らなかった点など改善しながら、より良い会にしていきたいと願っています。